マルファン入門その1 自分が難病だと気付くまで
難病は患者の絶対数が少なく、症例が少ないため、気付くこと自体が容易でないケースがあります。
生まれてきて良かった!(死生感について)
夢を念頭に置き続けること
舛添さん辞任。30代になっても生涯一度も選挙に行ったことがないと言う友人
不治の病や癌に手を伸ばしてくる民間療法という詐欺行為について
この度の女房の癌がかなり進行している状況において様々な医師を訪ね歩いた中で両極端な医師の見解について・・
とある大病院の医師による
「どうみても負け戦です。後はどう敗戦処理を考えるかだけです。」
という人情味の全くない冷たい見解の医師
ある民間医療の
「必ず治りますから希望をもって諦めずに治癒をしましょう」
と言って高額な治療を勧めてくる一見人間味溢れる医師。
藁をもすがる患者とその旦那にとってどちらが名医でどちらが薮医者だったのでしょうか?
私には今となっても結論はみいだせません。
鎧塚夫妻は「希望」にお金を払ったのだということがわかります。その心中を察したら涙ぐんでしまいます。
我々は希望を商売にしていると開き直られたらまだ納得しますが、1割しか治らない療法を命の掛かっている患者に嘘をついて高額で提供するというのが、本当に腹立だしい。
しかもこういう業者の手に追えない点は、自分が正しいと思い込んでいること。統計的な数値根拠のない民間療法には近寄らないようにしましょう。
まじまじぱーてぃーへのアンチテーゼ(我がブログのアクセス解析の結果)
やっぱりアクセスを稼ぐにはターゲットの母数?だけど…
ちょっとした成功体験(人の役に立つということ)
2000年前後のおすすめポストロック・エモロック・オルタナティブロック(邦楽インディーズ)
今日は6/9、ロックの日ということで、自分が学生の頃に聞いていた、2000年前後のオルタナティブロックをまとめてみました。入るきっかけがメロコア、パンクだったのでそのあたりも含まれます。
曲の途中で変拍子する変則的なドラム、それでいて琴線を震わせるギターとメロディー、伸びのあるヴォーカル。聞けば聞くほどに味わいが出てくるスルメ曲ばかり。
2.FOUR COLOR PROBLEM / HUSKING BEE
- アーティスト: HUSKING BEE,Masafumi Isobe,Ayako
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2000/10/04
- メディア: CD
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ブルビにハマる前に、ロックの世界に入ったきっかけは、順を追って、「ハイスタ」「ビークル」「ハスキン」と周りの同期生に影響されて次々に聞きまくった。
HUSKING BEE - The Sun and the Moon PV
3.フジファブリック / フジファブリック
- アーティスト: フジファブリック,志村正彦
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2004/11/10
- メディア: CD
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学生時代からビークルが好きで、CDも全部買っていて、初めて行ったライブが、JAPAN CIRCUIT -vol.19-(2004年6月12日)@SHIBUYA-AXなんですが、GO!GO!7188、ビークル、YO-KING、フジファブリックの4組が出演していました。
まだ初代Vo.の志村さんがご存命の頃で、ちょうど「陽炎」の発売日直前で、LIVEでも演奏されたのですが、初見で胸をぶち抜かれました。キーボードが熱い。鳥肌立った。
ビークル見に来たのに帰りにはフジファブリックのファンになっていました。
4.The Equipment!!! / BANDWAGON
- アーティスト: BANDWAGON,奈部川光義,辻祐一
- 出版社/メーカー: LASTRUM
- 発売日: 2003/11/06
- メディア: CD
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基本的に社会人になってからは、CDを買いまくって、年に10万円使ったことが1度だけあるのですが、その頃やっていた手法が、同じレーベルで辿って買っていくとか、同じライブハウスで演奏しているのを辿って買っていくとか、そんな感じです。
それで辿りついたのがBANDWAGON。2005/5/7@下北沢SHELTERでthe SHUWA/Journal Spy Effortと一緒にやってました。3組ともCD持ってたので、まさにキター!と思ってLIVEに参戦してきました。
これもbluebeardと同じく、ギターが良くて、スルメ曲ばかり。
5.mizuiro sorairo / onsa
これも手当たり次第に渋谷タワレコで邦楽インディーズを買いまくっていたころに当たった1枚。
私の好みのドストライクで、伸びのあるハイトーンボイスと、キラキラしたリフが多用されるツインギター。下北沢ERAでよくLIVEをやっていて、2ndアルバムが出るぐらいの時に見に行きました。
6.songs,ideas we forgot/ toe
これぞ ポストロック、インストゥルメンタル(ボーカル無し)バンド!
ボーカルが無くてここまで起伏に富んだ音が出せるかねぇと思わせる素晴らしいバンド。
いかがでしたでしょうか。まだまだ紹介したりないですが、ブクマが付いたらもうちょっと紹介してみます。